「金春 本館」の外観と内観
京急蒲田駅から西側に出て、アーケードを蒲田駅側へ歩いていくと右側に「金春 本館」はあります。
「金春」とかいて「こんぱる」と読むようです。
餃子激戦区といわれる蒲田で、絶品の羽付餃子が食べられる店舗として知られています。
「金春 本館」の近くには「キッチン 直樹」があります。
隠れ家的なイタリアンで、とても美味しいお店となっています。
店の外にメニューがあるので、何が食べられるかをチェックできます。
かなり派手で気分が高揚するような赤を基調としている外観なので、アーケード内を歩いていけば、すぐ見つかると思います。
店内に入ると、店員さんが空いている席に案内してくれるので、案内された席に座ります。
店内は歴史を感じさせる雰囲気ですが、人気店特有の小ぎれいさがあり、期待感が高まります。
醤油ラーメン+羽付餃子(6コ) | 700円 |
五目炒飯+羽付餃子(6コ) | 750円 |
五目焼そば+羽付餃子(6コ) | 900円 |
麻婆ナス丼+羽付餃子(3コ) | 650円 |
カニタマ | 650円 |
ラーメン+ミニ炒飯+羽付餃子(3コ) | 750円 |
酢豚 | 800円 |
メインメニューは7つあり、ランチタイム(平日14:00まで)はセルフサービスで杏仁豆腐がつき、ランチメニューを注文した場合17:00までは100円でアイスコーヒーがつきます。
「金春 本館」は初めてだったので、とりあえず「五目炒飯+羽付餃子(6コ)」(750円)を注文してみました。
卓上調味料は、酢、ラー油、塩、醤油だったと思います。
お好みに合わせてどうぞ。
「金春 本館」の「五目炒飯+羽付餃子(6コ)」を喰らい尽くす!!!
注文をして5分ほどして到着!
見ただけでもわかる、かなりのボリュームとなっています。
スープは中華スープとなっています。
そして五目炒飯ですが、かなりのボリュームがあります。
あまり量が多そうに見えないかもしれませんが、ドーム状になっていて、崩していくと量の多さに驚きました。
五目炒飯ですが、パラパラになっていて食感が良かったです。
ただ、この日私が疲れていたせいもあるのかもしれませんが、塩味が少し足りずプレーンな味に感じました。
少し反則技なのですが、醤油をちょろっとたらして食べるとこの日の私にとっては丁度よかったです。
そして「金春 本館」と言えば羽付餃子です。
食べる前から期待感が高まってきます。
1つのサイズは一口で食べられる大きさとなっています。
そして、いよいよ羽付餃子をパクリ!
口の中に広がる肉汁の癖のない旨味が絶品!
これが「金春 本館」の羽付餃子なのか!と美味しさにびっくりしました。
6コどころか12コ食べたい!と1つ目を食べた瞬間に思いましたが、五目炒飯と羽付餃子6コで通常の男性ならお腹いっぱいになる量です。
「金春 本館」の感想
美味しかったです。
特に羽付餃子は有無を言わせない美味しさでした。
名店と言われる店は、やはり素晴らしい料理を出してくるんだと再確認しました。
水餃子も美味しいと聞きますし、また行ってみて他の料理も頼んでみたいと思いました。
「金春 本館」の店舗情報
店名
金春 本館
営業時間
11:30~23:00(L.O.22:30)
定休日
無休
住所
東京都大田区蒲田4-5-6 プロスペリアルビル 1・2F