「神保町 黒須」の内観と外観
神保町の駅から専修大学の方へ向かい、そこから路地裏に入るとあるのが「神保町 黒須」です。
周りはオフィス街で、知らなければ見つからない店ですし、「神保町 黒須」に行くと決めてなければ行かない店だと思います。
しかし、この「神保町 黒須」ではとても美味しい醤油らーめんラーメンを食べられます。
少し見つけにくい場所にあるのですが、店の前に看板が置いてあるので、それを目印に発見できるのではないかと思います。
店に入ると、統一された和風の雰囲気で、落ち着けます。
店に入ってすぐ左側に食券販売機があります。
「醤油蕎麦」(750円)を頼もうと思ったのですが、行くのが遅かったためこの日は売り切れでした。
そこでこの日は「煮干蕎麦」(750円)を食べる事に決めました。
食券を購入すると、店員さんが空いている席に案内してくれるので着席します。
カウンターもシンプルで落ち着いた雰囲気です。
卓上調味料は、コショウのみです。
お好みに合わせてどうぞ。
もう待ちきれねえ!!!
「神保町 黒須」の「煮干蕎麦」を喰らい尽くす!!!
注文してから5分~7分ほどと、少し待たされてから着丼!!!
出てきた瞬間に「これは美味い!!!」と確信を持ちました。
グルメはなんでもそうですが、その中でも醤油ラーメンは特に見た目で美味しい場合、ほとんど外れがないと私は思っています。
丼を横から。
下の方が絞られているので、見た目ほどの量はありません。
チャーシューは2種類あって、おそらく鶏と豚だと思います。
このチャーシューが美味しい!!!
今のラーメンはスープと麺だけではなく、具も美味しくないと「絶品」と言えないと個人的には思っています。
チャーシューは、薄さは2~3mといったところ。
この薄さのおかげで食感が良かったです。
こちらが(おそらく)豚のチャーシューです。
しっかりした味がして美味しかったです。
こちらのチャーシューも薄さは2~3mといったところ。
鶏と同様に、この薄さが食感の良さを出していると思いました。
鶏も豚もチャーシューが美味しく、「もうちょっと食べたい」と思いました。
「もうちょっと食べたい」と思う店は何度も通ってしまうんですよね・。
スープは醤油がベースになり煮干の味がついていました。
煮干しもとても美味しく、あくまで個人の好みだとは思うのですが、「神保町 黒須」では煮干の味がスープの美味しさを邪魔しているのではないかと思いました。
麺は細めのストレート。
この麺がスープと絡んで美味しいです!!!
「神保町 黒須」の感想
「神保町 黒須」は絶品ラーメンを出す店で、神保町でも屈指のラーメン店ではないかと思います。
オススメは「醤油蕎麦」(750円)です。
醤油スープの美味しさは煮干なしの方が引き立つのではないかと思います。
味で言えば、大森の「Homemade Ramen 麦苗」や大井町の「中華そば 大井町 和渦 」と似たラーメンだと思います。
「Homemade Ramen 麦苗」や「中華そば 大井町 和渦 」が好きな人に特にオススメです。
店舗情報
店名
神保町 黒須
住所
東京都千代田区神田神保町3-1-19
営業時間
月~土
11:00~15:00
定休日
日曜・祝日
「神保町 黒須」の近くにあるオススメB級グルメ店
「たいよう軒」
専修大学の目の前にある中華料理屋さんです。
専修大学の目の前にあり、ボリュームがたっぷりありながら安いので、専修大学の学生を中心に愛されているお店のようです。
近日、記事公開予定