蒲田のとんかつの名店「双葉食堂」で豚ロースカツ定食を喰らい尽くす!!!


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「双葉食堂」の外観と内観

 

蒲田駅の東口を出て、京浜東北線沿いに大森側へ10分ほど歩いたところに「双葉食堂」はあります。

 

蒲田駅から少し歩くため、蒲田駅を使う人よりは、店舗のある地元の方が訪れる店のようです。

 

立地的には蒲田から少し離れていますが、とんかつ激戦区の蒲田の中でも屈指の有名店として人気のお店でもあります。

 

 

店の入り口に、メニューが書かれているので、確認してから入る事ができます。

 

ポークソテー定食 950円
豚ヒレカツ定食 950円
豚ロースカツ定食 850円
えびフライ定食 850円
チキンカツ定食 750円
豚しょうが焼定食 750円
アジフライ定食 700円
天丼 750円
豚焼肉定食 650円

 

となっています。

 

とんかつが有名な店舗ですが、それ以外のメニューも美味しくボリュームがあります。

 

 

店内は、明るく広い店舗となっていてテーブル席とカウンター席があります。

 

店内に入ると、店員さんが空いている席に案内してくれるので、案内された席に座ります。

 

席がなかなかクッション性が良く、座り心地が良かったです。

 

 

カウンター席も人気の有名店らしく、使い込まれていますがキレイに磨かれています。

 

この日は、とんかつが食べたかったので「豚ロースカツ定食」(850円)を注文しました。

 

 

択以上調味料は、食塩、七味、ソース、醤油となっています。

 

お好みに合わせてどうぞ。

 

もう待ちきれねえ!!!

 

「双葉食堂」の豚ロースカツ定食を喰らい尽くす!!!

 

 

注文して5分ほどで到着!!!

 

まず、ボリュームに圧倒されます。

 

 

まず、このご飯のボリュームがハンパないです。

 

初めて見る方は「え・・・丼にご飯が」と驚かれると思います。

 

かなり大きめの丼にドン!とご飯が盛られています。

 

そしてご飯は量が多いだけではなく、きっちりと美味しいご飯でした。

 

ご飯が美味しいととんかつの美味しさが引き立てられると思います。

 

 

味噌汁もご飯と同じように大ボリュームです。

 

味噌汁だけ少し遅れて出てきたのですが、味噌汁の椀の大きさに驚きました。

 

そして味もご飯同様に美味しかったです。

 

薄すぎず濃すぎない上に中に入っている豆腐も美味しかったです。

 

 

そして小皿に浅漬けがのっています。

 

この小皿だけ通常サイズだったので、小皿のサイズと比較してご飯や味噌汁やとんかつのボリュームの大きさを感じていただけたら良いかと思います。

 

浅漬けも清涼感のある適度なしょっぱさで、とんかつの脂を流してくれます。

 

 

そしてメインの豚ロースカツですが、これもまたでかい!

 

出てきた時に「これ、本当に850円なの?」と疑問に思うでかさです。

 

 

厚さは1cm強といったところでしょうか。

 

揚げ加減もばっちりできちんと火が通っていながら、ほんのりとピンク色に見えなくもない絶妙な揚げ加減でした。

 

 

そしてソースをつけてパクリ!

 

揚げ加減が絶妙なので、硬すぎずふんわりとした食感となっていて、肉汁が出てきて美味しかったです。

 

「双葉食堂」の感想

 

とてもよかったです。

 

とんかつ、ご飯、味噌汁のすべてが大ボリュームでありながら、どれも美味しいという店舗です。

 

この味で、このボリュームで、850円という価格は信じられません。

 

とんかつ激戦区の蒲田でも長年の支持を受け続けるのには理由があると感じました。

 

蒲田駅からは少し離れていますが、オススメの店舗です。

 

「双葉食堂」の店舗情報

 

店名

双葉食堂

営業時間

火~日
11:30~14:00 17:00~22:00(L.O 21:30)

定休日

月曜日

住所

東京都大田区蒲田1-15-1

 

「双葉食堂」の近くの店舗

「上海わんたん・食彩厨房」

 

「上海わんたん・食彩厨房」は餃子激戦区の蒲田でも屈指に有名店です。

 

美味しい海老わんたんは絶品ですし、持ち帰りで購入して家で調理して食べる事もできます。

 

「双葉食堂」のすぐそばにある蒲田の名店です。

 

蒲田の「上海わんたん・食彩厨房」で海老わんたんを喰らい尽くす!!!
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コメント

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