「ラーメン二郎 横浜関内店」の小ラーメンを喰らう!(メニュー・コールも解説)


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ラーメン二郎には数々の店舗があり、その中でどこが一番美味しい店かというのは二郎を愛するジロリアンの中でも盛んにされていると思います。

二郎で最も美味しい店舗の候補は多くの候補がありますが、その中でトップレベルにあげる人が多い店舗の1つが「横浜関内店」です。

 

「ラーメン二郎 関内横浜店」は、公式Twitter|ラーメン二郎横浜関内店@kannaijiro

で営業時間などを確認してから行くのがオススメです。

臨時休業が告知される事もありますし、期間限定トッピングが事前にTwitterで告知されたりします。

「ラーメン二郎 横浜関内店」の外観

 

横浜関内店と言っても関内からは歩いて15分~20分ほどかかるので、実際に行く場合は伊勢崎長者町駅から行った方が良いです。

 

最寄り駅の伊勢崎長者町駅からだと歩いて3~5分ほどで「ラーメン二郎 横浜関内店」につきます。

 

大通りに面している「ラーメン二郎 横浜関内店」につくと、人気店だけあって行列が出来ていました。

 

外観は二郎直系の店独特の黄色い下地に黒字で書かれた目立つ看板が目印です。

 

そして、「ラーメン二郎 横浜関内店」は二郎の中でも人気店な事もあり、店の前が行列の終点で関内駅側に行列が伸びています。

 

行列が長いので、近くまでいけば行列で「ラーメン二郎 横浜関内店」がどこにあるかすぐわかると思います。

 

この日は運よく行列がそれほど長くなく、待ち時間は10分ほどで入れました。

 

行列の人数と待ち時間の計算(推測)の仕方

「ラーメン二郎 横浜関内店」と言えば、人気店ゆえに長蛇の列となる行列が有名です。

 

初めて「ラーメン二郎 横浜関内店」を訪れる方は行列に圧倒されて、どれだけ待たされるか不安になる方もいるかもしれません。

 

あくまで目安ですが、行列は平日は30分~1時間待ち、土日は1時間~1時間半待ちくらいだと言われています。

 

また、「ラーメン二郎 横浜関内店」は人気店ゆえに突発的に非常に長い行列が出来る事がありますし、初めての方は見たことのない行列ゆえに「平日に来たけど、本当に30分から1時間で食べられるのか」不安に感じる方もいると思います。

 

圧倒されるような行列が出来ている場合、どのようにして行列の人数から待ち時間を推測するかもお伝えしたいと思います。

 

「ラーメン二郎 横浜関内店」の行列の待ち時間は、「行列に並んでる人数×1分」で私は計算しています。

 

つまり、行列に並んでいる人数と同じ分数を待つと思って並びます。(あくまで私個人の推測の仕方で、実際に行ったら全く違う場合もあるかもしれません。)

 

なぜ、行列に並んでいる人数と同じ分数を待つと予測するかと言えば、「ラーメン二郎 横浜関内店」は麺の茹で時間が4~6分で、一度に6人分茹でるからです。(計算を簡単にするため、今回は麺の茹で時間を6分と考える事にします。)

 

つまり、「ラーメン二郎 横浜関内店」では6分ごとに6人分のラーメンが作られる事になります。

 

1分に1人分の席が空くという事なので、待ち時間は「行列の人数×1分」と予測する事ができます。

 

実際は6分以内に食べられない人がいたりするので、「行列の人数×1分」はあくまで目安として使っていただけると嬉しいです。

「ラーメン二郎 横浜関内店」の内観

 

 

 

店内はかなり狭く、細長いカウンターの後ろに人が1人通れるかどうかのスペースがあります。

 

「いかにも二郎らしい」と言っていいかもしれません。

 

店内に入るとすぐ左側に食券販売機が置いてあります。

 

行列の先頭の方に来た時に、あらかじめ購入することになります。

 

「ラーメン二郎 横浜関内店」は「汁なし」など他のメニューも人気なので、少し迷いましたがこの日は、「小ラーメン」(830円)を購入。(メニューは記事の最後の「店舗情報」の上にまとめておきました。)

 

麺量は「小ラーメン」で250g~300g、「大ラーメン」だと400g~500gと言われています。

 

「大ラーメン」は通常の人では食べ切れない量なので、まず「小ラーメン」を頼む事をオススメします。

 

食券販売機で食券を購入後に、順番が来たら店内に入り、空いている席に座ります。

 

その時に気をつけたいのが給水機です。

 

店内は入ってすぐの場所に給水機があります。

 

店内はカウンターの後ろにスペースがあまりないので、店内に入る時にあらかじめコップに給水機で水を入れてから着席すると良いと思います。

 

着席したら、食券を置いて注文完了です。

 

卓上調味料は、お酢、七味、ホワイトペッパーだったと思います。

 

お好みに合わせてどうぞ。

 

「ラーメン二郎 横浜関内店」のコール(解説)

ラーメン二郎の店舗では、無料でトッピングを加える事が出来ます。

 

そのためラーメンが出される前に店員さんが「ニンニク入れますか?」などと聞いてきます。(「ラーメン二郎 横浜関内店」では入り口で聞かれる事も稀にあるようです。)

 

「ニンニク入れますか?」の意味は「トッピングは何になされますか?」という事になります。

 

「ラーメン二郎 横浜関内店」では、無料トッピングは「ニンニク」「 ヤサイ」「 アブラ」「カラメ」「ベニ」「アレ」を好みに合わせて入れる事ができます。

 

「ベニ」は紅ショウガのトッピングになります。

 

「アレ」とは常時提供されるのではなく、ゲリラトッピングで店舗のTwitterで事前告知されます。カレーチンや高菜などがトッピングとして提供されます。

 

この、店員さんの「ニンニク入れますか?」という質問に対して自分のトッピングを伝える事を「コール」と言います。

 

何もトッピングを追加しない場合は「ニンニクなし」とコールするだけでいいです。

 

ヤサイだけ入れる場合は「ニンニクなし、ヤサイ増し」とコールします。

 

自分の好みに合わせてトッピングをしていきましょう。

 

ラーメン二郎 横浜関内店」の小ラーメンを喰くらう!

 

 

注文した後にトッピングを聞かれたので「にんにくあり」のみでコール。

 

だいたい着席から5分~10分ほどで着丼しました。

 

少し上に乗っている野菜は茹ですぎでしたが、これが「ラーメン二郎 横浜関内店」の流儀なのかもしれません。

 

何年も前ですが「ラーメン二郎 横浜関内店」に以前行った時は、チャーシューがいまいちだと思ったのですが、チャーシューが改良されていました!!!

 

とろとろでありながらあぶらっぽさは強くなく、なかなか美味しいチャーシューになってました!

 

 

チャーシューは厚みも十分。

 

「小ラーメン」だとチャーシュー2枚でしたが、チャーシューが5枚になる「小豚」の方が良かったかもしれません。

 

 

スープは非乳化ですが醤油系の味がきいていて美味しかったです。

 

 

野菜をスープにつけ麺がスープを吸い過ぎないように、麺をすくいあげる「天地返し」。

 

野菜が茹ですぎだったので、スープにつけるかどうか迷いましたが、「天地返し」をしないと二郎に来た気がしないので「天地返し」をしました。

 

 

麺は二郎らしい中太麺でした。

 

スープとからみあって美味しかったです。

 

「ラーメン二郎 横浜関内店」の感想

 

量は二郎の中では並~少な目程度ですが、通常のラーメンの大盛りよりははるかに多い量で満足感がありました。

 

ただ、少し野菜の茹で加減が茹ですぎだったのが気になりましたが、その他は大満足でした。

 

関内駅(というよりも伊勢崎長者町駅)の近くに住んでいる人で二郎に興味ある人にオススメです。

 

さすが二郎の中で最も美味しいという人も多いだけあり、「ラーメン二郎 横浜関内店」は美味しかったです。

 

「ラーメン二郎 横浜関内店」と似た二郎となると、難しいのですがあえて言うなら、「ラーメン二郎 目黒店」が少し似てると思います。

 

とは言え、あえて言うならという程度であり、「ラーメン二郎 横浜関内店」は唯一無二の二郎を提供する店だと思います。

 

「汁なし」「スープ割」そして「カルボナーラ」とは?

「ラーメン二郎 横浜関内店」では「汁なし」というメニューがあります。

 

「汁なし」とは、二郎版のまぜそばです。

 

スープは入っておらず、カエシだけ入っているのできちんと美味しい味がします。

 

また「汁なし」を頼むとトッピングに最初から生卵とフライドオニオンが入っています。

 

そして「汁なし」を頼んだ方は無料で「スープ割」を頼む事ができます。

 

「汁なし」を食べて、自分が好きなタイミングでスープを追加して味の変化を楽しむことが出来ます。

 

「ラーメン二郎」の中でまぜそばを食べられる店舗はあまりないため、「ラーメン二郎 横浜関内店」にわざわざ「汁なし」を食べにくる人がいるほどの名物メニューとなっています。

 

「汁なし」の頼み方は、通常のラーメンの食券に加えて「汁なし」の食券(100円)を購入する事で頼むことができます。

 

 

また「ラーメン二郎 横浜関内店」では通称「カルボナーラ」と言われる食べ方があります。

 

それは「汁なし」に「粉チーズ」(100円)のトッピングをする食べ方です。

 

「汁なし」を頼んだ場合、もともと生卵が上に乗っているので、「粉チーズ」を頼んで麺を混ぜる事で、カルボナーラのように食べられます。

 

「カルボナーラ」はメニューとして食券が販売されているのではなく、あくまでトッピングで出来る食べ方で、食べてる人の間での通称となります。

口コミ

口コミサイト 口コミ件数 評価
Google マップ 1727 4.2/5
食べログ 752 3.76/5
ラーメンデータベース 1243 98.630/100
retty 249
Yahoo!ロコ 274

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(口コミは2022年8月21日現在のものです。)

メニュー・値段

メインメニュー

メニュー 値段
小ラーメン(豚2枚) 830円
小豚(豚5枚) 980円
小豚ダブル(豚8枚) 1130円
大ラーメン(豚2枚) 880円
大豚(豚5枚) 1030円
大豚ダブル(豚8枚) 1180円
汁なし(各ラーメンにプラス) 100円

トッピング

メニュー 値段
粉チーズ 100円
ネギ 100円
味付玉子 100円
ニラキムチ 100円

※当情報は100%確実なものではない場合もあります事をご理解ください。

「ラーメン二郎 横浜関内店」の店舗情報

 

店名

ラーメン二郎 横浜関内店

 

住所

神奈川県横浜市中区長者町6-94

 

営業時間

11:00~14:30
17:00~21:00

※麺がなくなり次第終了

 

定休日

水曜

電話・連絡先

非公開

公式SNS

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※当情報は100%確実なものではない場合もあります事を ご理解ください。

 

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