「牛かつ・サラダバーあおな」の外観と内観
蒲田駅の改札を出て左側のグランデュオ蒲田東館の6階にあるのが「牛かつ・サラダバーあおな」です。
以前は洋食の店があったのですが、2年ほど前から「牛かつ・サラダバーあおな」になりました。
何回か「牛かつ・サラダバーあおな」の前を通っていたのですが、なんとなく行く機会を逃していたのですが、今回思い切って入ってみました。
店内ですが、かなり落ち着いた雰囲気となっています。
店内に入ると、店員さんが空いている席に案内してくれるので、そこに着席します。
水は店員さんが持ってきてくれて、お代わりをする時も店員さんに頼みます。
メニューを渡され、とりあえず「牛かつセット」(1150円)を注文。
オーシャンビーフNZ産100gで「牛かつ・サラダバーあおな」で最も値段が低い料理の1つとなります。
私は、その店の実力というのはメインメニューで一番値段の低い料理の出来だと思っています。
なので、最初に行く店ではメインメニューの中で最も値段が安いメニューを選ぶことにしています。
メニューなのですが、「牛かつセット」(1150円)の安いメニューは後ろの方にあるので初めて行く方は注意した方が良いかもしれません。
私の頼んだ「牛かつセット」では食べる事が出来ないのですが、店内でサラダセットを頼むことが出来ます。
店内はいってすぐ左側にサラダバーがあります。
鮮やかな色合いが美しいと思いました。
調味料は、ピンクソルトと醤油になります。
お好みに合わせてどうぞ。
「牛かつ・サラダバーあおな」の牛かつセットを喰らい尽くす!!!
注文してから5分ほどで牛かつセットが到着。
想像していたものより豪華でボリュームがあるのに驚きました。
まず御飯ですが、十六穀米と白米を注文時に選ぶことが出来ます。
この日は十六穀米がちょうど売り切れになるところで、盛りが少なくなってしまうと言われたのですが、せっかくでしたので十六穀米を選びました。
また、白米はお代わり自由で、十六穀米を食べた後に白米をお代わりする事が出来ると店員さんから聞いたのも十六穀米を選ぶ判断をする事を後押ししました。
十六穀米ですが、白米より少し味わいがあるという程度でした。
スープですが、わかめの味が強かったですが、それなりに美味しかったです。
そしてメインの牛かつ!!!
100gと表記されていたので、あまりボリュームは期待してなかったのですが、けっこうボリュームがあるように見えます。
そしてサラダ。
ドレッシングをつけて食べると良いと思います。
サラダは食べると少し草の匂いが強いものもあり、驚きました。
牛かつについては、最初に店員さんが食べ方をレクチャーしてくれます。
まずわさびをつけて、塩で食べ、次に醤油で食べ、最後にアブラ塩で食べると良いと言われました。
まずわさびをつけて塩でパクリ。
ちょっと脂の匂いがするかもしれないなと思いました。
次にわさびをつけて醤油でパクリ。
個人的には醤油が一番あっていると思いました。
そして最後はアブラ塩をつけてパクリ。
アブラ塩というのが何かはよくわからなかったのですが、味としては焦がしネギの風味が強かったので「焦がしネギ味」だと思っていただければ間違いないと思います。
3種類の味を試せて、飽きずに食べられました。
「牛かつ・サラダバーあおな」の感想
グランデュオ蒲田東館の6階で非常に行きやすい場所にあるのは良いなと思いました。
1150円と少しお高いのですが、ボリュームはあり、白米はお代わり自由なのでお得感を感じる人はいると思います。
また、私が食べた時の店員さんは、ジェントルマンな方で、十六穀米の事や白米お代わり自由の事を丁寧に説明してくださったので好印象でした。
この日はディナータイムに行ったのですが、席は埋まっていたので人気はある店なんだと感じました。
「牛かつ・サラダバーあおな」の店舗情報
店名
牛かつ・サラダバーあおな
営業時間
11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日
無休
住所
東京都大田区蒲田5-13-1 グランディオ蒲田 東館 6F